のんびり資産運用録(米国株・配当・優待)

主に資産運用(米国株・日本株・優待)でより良い生活を目指してます 

【2024年1月配当・優待記録】のんびり資産拡大法とポートフォリオ推移

こんにちは。のんびりです。

今回は、2024年1月受領配当額・配当推移について纏めていきます。

今年も、リスクを取り過ぎない、のんびり投資で資産拡大・日々の生活が良くなるよう資産形成を行っていきます。

ポートフォリオ推移

✅2024年1月末

 


月配当額

✅月別受領額

✅年間受領額

✅累積配当金

 

 



目標値に対する割合:

インデックス枠が約0.7%、配当枠も0.6%ほどオーバーウエイト。

その他枠(債券・コモディティ)がアンダーウエイト。

2月は、債券等を中心に買い増していく事になりそうです。

ポートフォリオを決めるメリット

✅予め、割合を決めておくことで、欲に任せた衝動買いを抑止出来る。

✅割合が低くなっているものを買うことで自動的に割安銘柄の購入をしていくことが出来る。

 

✅2024年1月配当額
1月に受け取った配当は

米国株:570.29

82,244円(税引後)




日本株:3,670円(税引き後)


株主優待

ティーガイア 

クオカード 1,000円

 

✅月別受領額

前年比増加率

米国株

50,026円→82,244(32,218円増)

約64.4%増加

日本株

2,789円→3,670(881円増)

約31.5%増加

 

総計

52,815円→85,914円

(+33,099円)

約62.6%増加

  • 前年同月比で比較し、順調に収益の成長が伺えます。

 


✅累積配当金

2,895,360円

 

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総評

1月の配当金受領額は、前年比+30000円(62%増)以上の大幅増加。

1年かけて、コツコツと株数を積み上げてきた事、に加えて増配により1株の基礎配当も底上げされたことによる相乗効果が得られたと感じています。

今後もリスクを取り過ぎない、のんびり投資で資産拡大・日々の生活が良くなるよう資産形成を行っていきます✨😆

 


のんびりが高配当・増配株へ投資を始めるきっかけ・参考にした本です。配当・投資に興味がある方は是非、

手に取って見てください。

2024年1月の取引・資産推移について

こんにちは。のんびりです。

今回は2024年1月の取引・資産推移についてです。

 

✅2024年1月末運用資産評価額



6,814万9,381円

前月比+536万7,734円)(/・ω・)/

 

 

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✅損益額・損益率推移


1,261万1,923円(12月末)⇒1,671万5,950円(1月末)

前月比:+4,104,027円 

損益率前月比:25%⇒33%

過去最高を更新❕

✅1月の売買

楽天証券SBI証券投資信託クレカ積み立て(5万円×2)

毎月10日に約3000ドル(SBI証券

を目安にポートフォリオのリバランスを兼ねた買い増し。

月末の収支確定後に

収入-(支出+預金)の余剰金で追加投資行っています

1月は下記の銘柄に追加投資しました。

 

✅インデックス枠(投資信託

eMAXIS Slim  先進国株式 1万円 積立NISA

eMAXIS Slim  全世界株式(日本除く) 2万3333円 積立NISA

eMAXIS Slim  全世界株式(日本除く)  1万6667円  

eMAXIS Slim  全世界株式(オールカントリー) 2万円

SBI・V・全米株式 3万円

 

✅インデックス枠(ETF) 

なし。

 

✅高配当枠(ETF) 

VYM(7)、PFFD(40)


 

コモディティ枠(金・石油関連) CME(3)

債券ETF EDV(6)

 

個別株

BTI(27)

Jリート🏢

三菱地所物流リート

野村不動産マスターファンド

産業ファンド

イオンリート投資法人 

各1口ずつ

✅売却 なし。

 

 

✅買い増し後のポートフォリオ

目標割合

(2024.1)

 

✅まとめ
1月の運用資産は日本株・米国株共に大幅に上昇。のんびりの有用資産も前月比530万超と過去最高の増加。利益も33%と遂に30%台に✨

1月は、新たに「Jリート」4銘柄に新規投資。「リート」と言えば、配当が安定していないようなイメージを持っていましたが、調べてみると

✅長期的にも「増配」が期待できる

✅株式程の過熱感が無く、高配当

✅物流や、空港など社会インフラは、景気に左右されず安定的な収益が期待出来る

と感じ、一部を組み入れるのも良いかもと判断。

今後も長期視点で、値上がり、配当が期待できる株を中心に、のんびり運用を心がけていきます。

 

安定増益!TAKARA&COMPANYより配当金を頂きました

こんにちは。のんびりです。

有価証券報告書作成で大きなシェアを誇る「TAKARA&COMPANY」より配当を頂きました。

✅2024年1月1株配当

2024年1月の配当は、1株40円。

2023年1月の35円から5円増加。(約14%と大幅増配となりました)


2024年1月受領額

40円×100株=4,000円(税引き前)

税引き後3,188円

 

✅2023年12月決算

連結経常利益は前年同期22.81億円から25.5億円と約11.8%増

営業利益率は前年の6.7%から10.2%と大幅に改善✨

✅累積配当金

2020年に購入し、今回で7回目の配当受領となりました。(/・ω・)/

追加投資は無く、100株をホールドしている状態ですが、順調に受領額は増配により増え、TAKARA&COMPANYからの累積配当は、「17,692円」となりました。


✅まとめ

2023年を最後に、株主優待は残念ながら廃止となりましたが、事業内容・利益・配当推移等順調に成長しており、貴重な1月と8月に配当が頂ける銘柄でもあります。

有価証券は、企業が事業を継続していく上で欠かせないものでもあり、需要はあり続けると思われます。 今後ものんびり保有し、恩恵に預かりたい優良銘柄です。

 

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【米国株】【高利益・高配当】世界最大の金融取引所 CMEグループについて

こんにちは。のんびりです。

今回は、のんびりが保有実際に運用している個別株において、主力としている

「CMEグループ」についてご紹介していきます。

 

CMEとは?

世界最大のデリバティブ取引所運営会社を運営

先物取引オプション取引スワップ取引等を投資家へ提供している。

日本人としては馴染みが深い日経平均先物もこのCMEが手掛けています。

✅シカゴ、マーカンタイル取引所

金利株価指数・為替・農産物

シカゴ商品取引所

穀物エタノール国債

ニューヨーク商業取引所

原油天然ガス・プラチナ

ニューヨーク商品取引所

金、銀、銅、アルミニウム

さまざまな商品取引を運営しており、投資家からの取引手数料で儲けるビジネスの為、不況時にも安定した収益が得られる企業です。

強み①ビジネスモデル

世界の幅広い分野の指数を算出、グローバル展開している世界最大の取引所。

取引所の存在無くしては、株の売買は行えない事から、企業・投資家等にとってなくてはならない企業です。

 

強み②

安定収益

不況・好況どんな相場の時も少なからず、売買は発生しています。

この取引時に発生する手数料収益は安定的です。

利益率はなんと60%にも及びます✨

強み③

配当金

CMEは2012年以降特別配当を出しており、2024年1月19日現在で4%を超える高配当企業です。又、特別配当のブレはあるものの、普通配当は、着実に増配を続けており、長期的な配当金の期待も出来ます。


 

まとめ

CMEは世界最大のデリバティブ取引所運営会社を運営

参入障壁が非常に高く高収益ビジネスモデル。

特別配当を実施しており、高配当&着実な増配を継続。

長期的には、株価も右肩上がりとなっているが、短期的には下げもあるので、下落時に仕込んでいきたい銘柄です。

【2023年12月】資産運用記録【配当・優待】 

こんにちは。のんびりです。

今回は、2023年12月受領配当額・配当推移について纏めていきます。

今年も、リスクを取り過ぎない、のんびり投資で資産拡大・日々の生活が良くなるよう資産形成を行っていきます。

ポートフォリオ推移

✅2023年12月末

 


月配当額

✅月別受領額

✅年間受領額

✅累積配当金

 

 

目標値に対する割合:インデックスが約0.5%オーバーウエイトとなっている一方

配当株の割合が約1%低くなっています。 

ポートフォリオを決めるメリット

✅予め、割合を決めておくことで、欲に任せた衝動買いを抑止出来る。

✅割合が低くなっているものを買うことで自動的に割安銘柄の購入をしていくことが出来る。

 

✅2023年12月配当額
12月に受け取った配当は

米国株:1130.16

181,009円(税引後)



日本株:107,092円(税引き後)




株主優待

✅日本管財 HD 

カタログギフト【3,000円相当

はちみつの詰め合わせ選択😊(どっかのぷーさんもニッコリ👈)

 

アドバンスクリエイト

カタログギフト(ウェブ版) 2,500円相当

ハム・ソーセージの詰め合わせを選択

 

 

✅月別受領額

前年比増加率

米国株

143,591円→181,009(37,418円増)

約26%増加

日本株

70,049円→107,092(37,043円増)

約52%増加

 

総計

213,640円→288,101円

(+74461円)

約34.8%増加

 

  • 2021年(1~12月受領総額):465,881円
  • 2022年(1~12月受領総額):994,831円
  • 2023年(1~12月受領総額):1,165,155円
  • 2021年比(699,274円増)
  • 2022年比(170,318円増)
  • 前年同月比で比較し、順調に収益の成長が伺えます。

✅年間受領額
今年の年間受領額は:1,165,155

前年比約17%増に着地。

✅累積配当金

2,809,446円



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総評

12月の配当金受領額は、「28万円」を超え、過去最高額を更新。

✅昨年1万円近くを得ていた「QYLDとQYLG」を売却

✅JEPIの減配 

したことから、前年のような大幅な伸び率は見えなくなってしまいましたが、長期的なパフォーマンスといった点を考慮すると、健全化が図れたのではないかと思ってます。

それ以外の銘柄については、概ね順調に増配や安定配当を続けており、
今後もリスクを取り過ぎない、のんびり投資で資産拡大・日々の生活が良くなるよう資産形成を行っていきます✨😆

今年の目標額の税引き配当120万円(月10万円)には到達できませんでしたが、年初に資金を外貨建てMMFに移しており、そこからの利息が約10万円貰えていることを考えると実質達成とも( ´艸`)


のんびりが高配当・増配株へ投資を始めるきっかけ・参考にした本です。配当・投資に興味がある方は是非、

手に取って見てください。

取引履歴・資産推移記録 【2023.12】前月比+114万円

明けましておめでとうございます。

今回は2023年12月の取引・資産推移についてです。

 

✅2023年12月末運用資産評価額

6,278万1,647円

(前月比+114万5,795円)(/・ω・)/

 

 

 

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✅損益額・損益率推移

1,266万2,343円(11月末)⇒1,261万1,923円(12月末)

前月比:-50,420円 

損益率前月比:26%⇒25%に減少📉📊



✅12月の売買

楽天証券SBI証券投資信託クレカ積み立て(5万円×2)

毎月10日に約3000ドル(SBI証券

を目安にポートフォリオのリバランスを兼ねた買い増し。

月末の収支確定後に

収入-(支出+預金)の余剰金で追加投資行っています

12月は下記の銘柄に追加投資しました。

 

インデックス枠(投資信託

eMAXIS Slim  先進国株式 1万円 積立NISA

eMAXIS Slim  全世界株式(日本除く) 2万3333円 積立NISA

eMAXIS Slim  全世界株式(日本除く)  1万6667円  

eMAXIS Slim  全世界株式(オールカントリー) 2万円

SBI・V・全米株式 3万円

 

インデックス枠(ETF) なし。

 

高配当枠(ETF) VYM(23)、PFFD(128)

 

コモディティ枠(金・石油関連) EC(11)

 

債券ETF EDV(3)

 

個別株

BTI(21)

MonotaRO(100)

ダイイチ(100)

ライオン(100)


✅売却 なし。

 

 

✅買い増し後のポートフォリオ

目標割合

(2023.11)前月

 

(2023.12)

 

✅2023運用パフォーマンス

1月、3月、10月には、減少となるも、年間ベースでみると

4860万8,989円⇒6,278万1,647円

1417万2,658円の増加となりました。

利益率も、10%から25%と大幅改善。


✅まとめ
12月の運用資産損益は前月比114万超の増加。VTI、VIGや債券ETF等ここ数年間株価が冴えなかった株を積み立て続けたのが、プラスに転じたことが大きく起因。

12月は、賞与や円建配当の一部で

株主優待」、「安定配当」、「増配」が期待できる日本株を3銘柄追加。

 

今後も長期視点で、値上がり、配当が期待できる株を中心に、のんびり運用を心がけていきます。

 

【2023年11月】資産運用記録【配当・優待】 

こんにちは。のんびりです。

今回は、2023年11月受領配当額・配当推移について纏めていきます。

今年も、リスクを取り過ぎない、のんびり投資で資産拡大・日々の生活が良くなるよう資産形成を行っていきます。

ポートフォリオ推移

✅2023年11月配当額

✅月別受領額

✅年間受領額

✅累積配当金

 

 

 

目標値に対する割合:インデックスが約2%オーバーウエイトとなっている一方

配当株の割合が約3%低くなっています。 

ポートフォリオを決めるメリット

✅予め、割合を決めておくことで、欲に任せた衝動買いを抑止出来る。

✅割合が低くなっているものを買うことで自動的に割安銘柄の購入をしていくことが出来る。

 

✅2023年11月配当額
11月に受け取った配当は

米国株:292.16

43,662円(税引後)



 

 

 

日本株:7,683円(税引き後)



株主優待

✅TOKAI HD 

優待割引券

QUOカード 500円コースを選択😊

 

✅月別受領額

前年比増加率

米国株

49,783円→43,662(6121円減)

約14%減少

日本株

3,347円→7,683(4,336円増)

約229%増加

 

総計

53,130円→51,345円

(-1785円)

約3%減




  • 2021年(1~11月受領総額):343,416円
  • 2022年(1~11月受領総額):781,197円
  • 2023年(1~11月受領総額):877,054円
  • 2021年比(533,638円増)
  • 2022年比(95,857円増)
  • 前年同月比で比較し、順調に収益の成長が伺えます。

 









 

 

✅年間受領額
今年の年間受領額は:877,054

2022年年間受領額の約88%

前年受領額を上回る為には、12月に「122,946円」となります。過去実績からほぼ確実に上回ることが出来そうです。







✅累積配当金

2,521,345円

 

 

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総評

11月の配当金受領額は、「51,345円」と前年比で3%減少してしまいました。

要因としては、

✅昨年1万円近くを得ていた「QYLDとQYLG」を売却

✅JEPIの減配 

が挙げられます。JEPIについては、「分配金の増減があること」は把握の上なので今回は少なかったなーくらいで( ´∀` )

それ以外の銘柄については、概ね順調に増配や安定配当を続けており、減少は一時要因と見ています。
今後も、リスクを取り過ぎない、のんびり投資で資産拡大・日々の生活が良くなるよう資産形成を行っていきます✨😆

のんびりが高配当・増配株へ投資を始めるきっかけ・参考にした本です。配当・投資に興味がある方は是非、

手に取って見てください。