のんびり資産運用録(米国株・配当・優待)

主に資産運用(米国株・日本株・優待)でより良い生活を目指してます 

【2024年3月配当・優待記録】

こんにちは。のんびりです。

今回は、2024年3月受領配当額・配当推移について纏めていきます。

今年も、リスクを取り過ぎない、のんびり投資で資産拡大・日々の生活が良くなるよう資産形成を行っていきます。

ポートフォリオ推移

✅2024年3月末

 


月配当額

✅月別受領額

✅年間受領額

✅累積配当金

 



目標値に対する割合:

配当株枠が約0.8%ほど比率が高くなってる一方

インデックス・その他枠(債券・コモディティ)がアンダーウエイト。

4月は、債券等を中心に買い増していく事になりそうです。

ポートフォリオを決めるメリット

 

✅2024年3月配当額
 2月に受け取った配当は

米国株:942.42

140,768円(税引後)

 

日本株:17,980円(税引き後)




株主優待

✅LION

自社商品詰め合わせ

 

 

 

✅月別受領額

前年比増加率

米国株

103,313円→140,768(37,455円増)

約36.2%増加

日本株

16,882円→17,980(1,098円増)

約6.5%増加

 

総計

120,195円→158,748円

(+38,553円)

約32%増加



前年同月比で比較し、順調に収益の成長が伺えます。




✅累積配当金

3,103,584円



 

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まとめ

2024年3月の配当金受領額は、前年比+38,553円(32%増)以上の大幅増加。

1年かけて、コツコツと株数を積み上げてきた事、に加えて増配により1株の基礎配当も底上げされたことによる相乗効果が得られたと感じています。

今後もリスクを取り過ぎない、のんびり投資で資産拡大・日々の生活が良くなるよう資産形成を行っていきます✨😆

 


のんびりが高配当・増配株へ投資を始めるきっかけ・参考にした本です。配当・投資に興味がある方は是非、

手に取って見てください。

【2024年3月資産運用記録】のんびり資産拡大法とポートフォリオ推移

こんにちは。のんびりです。

今回は2024年3月の取引・資産推移についてです。

 

✅2024年3月末運用資産評価額


7,494万8,664円

前月比+423万3,286円

 

 

nonbirin-1.hatenablog.com

 

 

 

 

✅損益額・損益率推移


1,899万5,694円(2月末)⇒2,141万3,221円(3月末)

前月比:+2,417,527円 

損益率前月比:37%⇒40%

過去最高を更新❕

 

✅資産増減推移

2022年1月~2024年2月の27ヶ月で

資産の増加が21回に対し減少は、6回。

資産減少を抑えつつ、上昇相場ではしっかり恩恵を受けれており、順調に感じています。



✅3月の売買

積立投資:

クレカ積立(5万円×2)、楽天キャッシュ(5万円)

スポット購入

毎月10日を目安に収支を勘案して購入。

配当・余剰金再投資

当月中に受領した配当は基本的に当月中に再投資。

 

3月は下記の銘柄に追加投資しました。

 

✅積立投資枠(新NISA-積立投資枠) 

12万円 eMAXIS Slim  全世界株式(オールカントリー)

3万円 SBI・V・全米株式インデックス



✅スポット購入

配当株

GX優先証券ETF:20株

産業ファンド投資法人:1株


✅配当・余剰金再投資

配当株

SOSILA物流リート:2株

ウイン・パートナーズ:100株

ウイルグループ:100株

前澤化成工業:200株

サカイ引越しセンター:100株

内外トランスライン:100株

BTI:7株



債券・その他

EDV:6株

EC:13株



✅売却 

名村造船所を1000株利確

売却資金で下記銘柄を購入しました。

配当株

SOSILA物流リート:2株

ウイン・パートナーズ:100株

ウイルグループ:100株

前澤化成工業:200株

サカイ引越しセンター:100株

内外トランスライン:100株

 

✅買い増し後のポートフォリオ

目標割合

(2024.3)


今月は、銘柄入れ替えによる売買により、配当株比率が高まり0.8%程オーバーウエイトしている状態に。4月は債券やその他枠を重点的に
投資をしていく事になりそうです。
ポートフォリオを決めておくメリット

✅まとめ
3月も引き続き堅調な株式市場を背景にのんびりの運用資産も前月比423万超の増加。今年の3か月間で1000万円以上増加しています(*´▽`*)✨

基本的には、配当によるインカムゲインキャッシュフロー拡大を主目的に投資をしていますが、配当金以上に損失を出ているとよくありません。

今後も長期視点で、値上がり、配当が期待できる株を中心に、のんびり運用を心がけていきます。

 

【2024年2月配当・優待記録】のんびり資産拡大法とポートフォリオ推移

こんにちは。のんびりです。

今回は、2024年2月受領配当額・配当推移について纏めていきます。

今年も、リスクを取り過ぎない、のんびり投資で資産拡大・日々の生活が良くなるよう資産形成を行っていきます。

ポートフォリオ推移

✅2024年2月末

 


月配当額

✅月別受領額

✅年間受領額

✅累積配当金

 

 

目標値に対する割合:

インデックス枠が約0.3%ほど比率が高くなってる一方

配当株枠・その他枠(債券・コモディティ)がアンダーウエイト。

3月は、配当株・債券等を中心に買い増していく事になりそうです。

ポートフォリオを決めるメリット

 

✅2024年2月配当額
 2月に受け取った配当は

米国株:321.93

47,547円(税引後)

 

日本株:1,929円(税引き後)



株主優待

✅ヒューリック

カタログギフト3,000円相当×2品

 

 

✅月別受領額

前年比増加率

米国株

33,172円→47,547(14,375円増)

約43.3%増加

日本株

27円→1,929(1,902円増)

約71倍

 

総計

33,199円→49,476円

(+16,277円)

約49%増加

  • 前年同月比で比較し、順調に収益の成長が伺えます。




✅累積配当金

2,944,836円

 

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総評

2月の配当金受領額は、前年比+16,000円(49%増)以上の大幅増加。

1年かけて、コツコツと株数を積み上げてきた事、に加えて増配により1株の基礎配当も底上げされたことによる相乗効果が得られたと感じています。

今後もリスクを取り過ぎない、のんびり投資で資産拡大・日々の生活が良くなるよう資産形成を行っていきます✨😆

 


のんびりが高配当・増配株へ投資を始めるきっかけ・参考にした本です。配当・投資に興味がある方は是非、

手に取って見てください。

【2024年2月資産運用記録】のんびり資産拡大法とポートフォリオ推移

こんにちは。のんびりです。

今回は2024年2月の取引・資産推移についてです。

 

✅2024年2月末運用資産評価額

7,071万5,378円

前月比+256万5,997円

7,000万円の大台を突破(/・ω・)/

 

 

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✅損益額・損益率推移

1,671万5,950円(1月末)⇒1,899万5,694円(2月末)

前月比:+2,279,744円 

損益率前月比:33%⇒37%

過去最高を更新❕

 

✅資産増減推移

2022年1月~2024年2月の26ヶ月で

資産の増加が20回に対し減少は、6回。

資産減少を抑えつつ、上昇相場ではしっかり恩恵を受けれており、順調に感じています。

 

✅2月の売買

積立投資:

クレカ積立(5万円×2)、楽天キャッシュ(5万円)

スポット購入

毎月10日を目安に収支を勘案して購入。

配当・余剰金再投資

当月中に受領した配当は基本的に当月中に再投資。

 

2月は下記の銘柄に追加投資しました。

 

✅積立投資枠(新NISA-積立投資枠) 

12万円 eMAXIS Slim  全世界株式(オールカントリー)

3万円 SBI・V・全米株式インデックス

 

✅スポット購入

配当株

VYM:2株

PFFD:15株

 

債券・その他

EDV:13株

EC:42株

✅配当・余剰金再投資

配当株

BTI:1株

 

債券・その他

EDV:2株

RGLD:1株

EC:2株


✅売却 なし。

 

 

✅買い増し後のポートフォリオ

目標割合

(2024.2)

その他枠・配当枠の比率が目標値に達していない為、3月は引き続き、債券や配当株への投資をしていく事になりそうです。
ポートフォリオを決めておくメリット

✅まとめ
2月は堅調な株式市場を背景にのんびりの運用資産も前月比250万超の増加。遂に7,000万円の大台を突破しました✨

 

今後も長期視点で、値上がり、配当が期待できる株を中心に、のんびり運用を心がけていきます。

 

セクターETFの活用でリスクを軽減しよう

今年に入り、株式市場が順調に推移しており、特に半導体銘柄が大きく注目を浴びているように感じています。特に、「エヌビディア」が大きく成長が目覚ましく、羨ましくなるところですが、今は輝かしく見える銘柄も長期視点で見たときに、そのセクター(業種)が順調に伸びていったとしても投資銘柄が市場競争に必ずしも勝ち続けるとは限りません。そこで活用出来るのが、特定の業種に丸ごと投資が出来る「セクターETF」です。今回はそんなセクターETFについて解説していきたいと思います。

 

✅セクターETFとは?

米国市場の株式を特定の業種やセクターに分類して投資するためのETF(上場投資信託)です。これにより、特定の業種に焦点を当てて投資することができます。

 

✅メリット①リスク分散

セクターETFは特定の業種に投資するため、リスクを分散できます。例えば、ヘルスケアセクターに投資するETF(VHT)は、医薬品メーカーやバイオテクノロジー企業などをカバーしています。個別株の場合、その業種が伸びていたとしても、競合他社の台頭により投資した企業が思ったほどの成果を上げれなくなる。不祥事などがあった際には大きな損害を被るリスクがあります。その点、業種に幅広く投資が出来るセクターETFは業界全体が伸び続ける限りその恩恵に預かることが期待できます。

 

✅メリット②市場サイクルへの対応

セクターETF景気循環に応じて適切なセクターに投資できるため、市場の変動に対応しやすいです。例えば、景気回復期にはサイクリカルなセクター(消費者向けサイクリカル、工業、エネルギーなど)に投資することが考えられます。

✅セクターETFごとの主な企業(11業種)

VDC 1株:198.1ドル 

配当利回り:3.62%(2024.02.27現在)

②VHT 1株:269.62ドル

配当利回り:1.33%(2024.02.27現在)

③VPU

1株:133.78ドル

配当利回り:3.92%(2024.02.27現在)

益事業 (Utilities): ネクステラ・エナジー、デューク・エナジー、サザン・カンパニー

④VGT

1株:515.27ドル

配当利回り:0.62%(2024.02.27現在)

 

⑤VIS

1株:232.14ドル

配当利回り:1.76%(2024.02.27現在)

⑥VDE

1株:119.82ドル

配当利回り:3.54%(2024.02.27現在)

⑦VOX

1株:127.78ドル

配当利回り:0.9%(2024.02.27現在)

  • 通信サービス (Communication Services): メタプラットフォーム、アルファベット、ネットフリックス

⑧VCR

1株:312.74ドル

配当利回り:0.75%(2024.02.27現在)

⑨VFH

1株:97.58ドル

配当利回り:2.21%(2024.02.27現在)

⑩VAW

1株:191.41ドル

配当利回り:1.86%(2024.02.27現在)

  • 素材 (Materials): ダウケミカル、デュポン、エコラブ、リンデ、PPGインダストリーズ、エア・プロダクツ・アンド・ケミカルズ、フリーポート・マクモラン

⑪VNQ

1株:83.98ドル

配当利回り:5.09%(2024.02.27現在)

✅まとめ・活用法

ITや半導体等業種としての成長は見込んでいても、個別に勝ち残る企業を選別するのはリスクを伴いますが、セクターに丸ごと投資出来る「セクターETF」であれば、業種全体の成長恩恵を受けることが可能です。又、メインは「VTI」や「VOO」、「VT」等市場を全体に投資できるETFに投資し、その中で成長期待の業種や割安になっている業種の比率を上げたい時などに活用が出来ます。

 

セクターローテーションを上手くつかむことが出来れば、面白いかもですね。

個別株よりもローリスクかつ、低コストで分散投資が出来るセクターETFも検討してみてはいかがでしょうか。

ホントに株だけで大丈夫❔債券や金鉱株を組み入れるべき理由とは・・

債券・金・コモディティへの投資は必要か❔

今回はこのテーマについて私の考えを共有させていただきます。

これから、投資を始めようと思われている方・債券や金鉱株への投資を検討されてい方の参考になれば幸いです。

 

私の結論としては、ポートフォリオの数%は組み入れておきたい❕です。

実際に私も、ポートフォリオに10%組み入れて運用をしています。

 

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投資をする上で、一般的に長期リターンが高いのは、株式となっています。

【出典:株式投資の未来 ジェレミー・シーゲル氏著者】

ポートフォリオに債券を組み入れる理由は

✅インカム獲得

    • 債券は定期的にクーポン(利息)を提供します。これは四半期ごと、半年ごと、または1年ごとに支払われます。
    • インカムは再投資するか、必要に応じて使うことができます。
    • 株式の配当と比較して、債券のクーポンは安定しており、支払いが予測しやすいです。
    • 株式と現金で調整する場合は、現金に対しては、利息が発生しない

✅高い安全性

  • 国債や高信用度の企業債券は、比較的安全な投資です。特に政府発行の債券は、デフォルトリスクが低いため、安全性が高いと言えます。

✅資産額の値動きをマイルドに出来る

株式において、代表的な指数として有名なVOO【S&P500】長期では右肩上がりとなっていますが、常に右肩上がりではなく、○○ショックと言ったリセッション局面では、大きく資産が目減りしてしまっています。

記憶に新しいところだと、2020年の「コロナショック」高値からの下落率は、

316ドル⇒214ドル。47%と大幅な下落となっています。

100万円投資をしていたら53万円となってしまいます。

「短期的な下落だしは自分は大丈夫」と思われる方もいらっしゃるかもですが

、なかなか株価が戻らない、数年間下がり続けることもあることから、大きな損失を持ち続ける事は、苦痛を伴います。

 

 

その点、債券は値動きがマイルドであり、資産の保持に一役かってくれる存在です。

実際、債券ETF【BND】の下落は一時的かつ、限定的、不景気時には、株が売られ安全資産の債券や金・金鉱株へ資金が差し向けらることが多いです。

 

オレンジ:VOO【S&P500ETF】 ブルー:BND【米国総合債券ETF 

 

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オレンジ:VOO【S&P500ETF】 ブルー:RGLD【金鉱株】

✅換金性の確保

株式のみで運用をしている場合、もしも急な出費で換金が必要な状況に迫られた時にもしも下落相場だったら、損失を確定させなければならない状況も考えられます。

株・債券・金鉱等値動きが違うアセットを組み入れることで、換金時の損失回避効果が期待できます。

 

✅金鉱株の特徴

ボラティリティは激しめも概ね株式と逆相関📈📉📊


まとめ

ポートフォリオに債券・金鉱株を組み入れるメリットとしては、現金よりも高い利息収益を得ながら、株式下落時にも逆相関による上昇が期待できるので、資産保護である共に、安くなった株を買い向かう為の資金にも活用出来ると感じており、資産の一部を債券や金鉱株へ差し向ける事を検討してみてはいかがでしょうか

 

【15万円以下】配当成長・株主優待が魅力  MonotaROについて

こんにちは。のんびりです。

今回は

✅安定配当💴

✅連続増配⇧

株主優待🎁  

が期待できる日本株銘柄MonotaROを紹介します。

 

 

1、MonotaROとは

✅会社紹介・事業内容

✅売上・財務状況

✅株価

✅配当

✅優待

✅利回り

 

✅会社紹介・事業内容

証券コード:3064

2000年創業 

ネット通販事業を展開。

作業場向け間接資材を多数取り扱い、中小企業を中心に多数の顧客を保有

 

 

 

 

✅売上・財務状況

高利益・高成長企業


2001年以降高成長を続けています。


✅財務状況

財務面も自己資本60%超

自己資本比率は一般的には倒産リスクが少ないとされている40%を大きく上回っている点は安心材料です。

 

有利子負債も年々減少傾向の財務優良企業です。

 

 

✅株価推移

上場来、右肩上がりに成長を見せていましたが、2021年頃をピークに下落が続いています。



✅配当

高配当とは言えませんが、安定した増配を行っており、2017年には5.5円だった配当は、2024年には19円と3倍以上に成長しています。

配当性向も30%台をキープしており、長期的な配当成長に期待が持てます。

株主優待

株主優待も実施しており、100株保有を半年以上継続保有で自社製品が頂けます✨

モノタロウは、多種多様な商品を取り扱っており、商品に困る事はないでしょう。

又、3年・5年と長期保有で優待額をアップしていく事は見逃せません。

※あらかじめパッケージ化された詰め合わせ商品から選ぶ他

自分で好みの商品を金額分買うこともできるようです。

 


✅利回り

2024年2月22日の株価1,493円での配当利回りは1.27%

100株当たりの配当+優待利回りは

半年未満 1.27%(配当)

半年以上 1.27%(配当)+2%(優待)=3.27%

3年以上 1.27%+3.34%=4.61%

5年以上 1.27%+4.6%=5.87%

 

まとめ

一時は、キングオブグロースとも言われていた「MonotaRO」ですが、2021年から株価は下落が続いています。しかし、売上利益は、落ち込んできたとはいえ、20%近くを継続しており、収益基盤が崩れてしまった傾向でもありませんから、仕込み時とも感じています。現状利回りは、1%台と決して高配当ではありませんが、長期保有による「優待利回り」を加味すると、5%以上も期待が出来る点は魅力です。

売上・財務共に健全であり配当の増配も加味すると、100株保有しておくのも、アリなのではと感じています。

とはいえ、優待の廃止、更なる株価下落等の可能性もある為、

※投資判断は自己責任でお願い致します。